重要

山火事安全停電

お客様の地域を山火事から守るための停電

山火事安全停電の前や停電中に支援を提供します。

山火事停電

山火事安全停電には2種類あります。

公共の安全のための計画停電(Public Safety Power Shutoffs(PSPS))

悪天候により、樹木や飛来物が送電線に落下する場合があります。これにより火花が発生し、山火事が発生することがあります。山火事を防ぐために、乾燥した、風の強い天気の日は電力供給を停止しなければならない場合があります。これは、公共の安全のための計画停電(PSPS)と呼ばれます。 

 

山火事を防ぐために、当社がPSPSを実施するタイミングと方法をご覧ください。

 

PSPSの詳細を見る

Enhanced Powerline Safety Settings(EPSS)

お客様を山火事から守るために、当社は、火災の危険性が高い地域にEnhanced Powerline Safety Settings(EPSS)を使用しています。危険が検知された場合、EPSSにより電力供給が自動的に停止されます。安全のために電力供給が自動的に停止されるため、計画外の停電が発生することがあります。

 

当社の安全性設定と、それによってお客様の安全がどのように守られるのかをご覧ください。

 

EPSSに関する詳細情報を入手する

山火事安全停電をさらに効果的にする

 

当社は、山火事安全停電による影響を軽減するために、進化と改善に取り組んでいます。これには、お客様の声に耳を傾け、詳細な情報とより優れたサポートを提供することが含まれます。また、停電の規模、期間および頻度を軽減するための対策も講じています。

PSPSによる影響を最小限に抑える

  • 停電の対象範囲を絞る

  • マイクログリッドを使用した継続的な電力の供給

  • PSPSの前後および最中に、より良いサポートオプションを提供

  • 停電からの迅速な復旧 

EPSSの必要性の低減

  • 安全が確認でき次第、設定の感度を調整または設定を停止

  • 停電箇所を迅速に特定する新技術を導入

  • 停電をより迅速に復旧させるための巡回を改善

  • 樹木の剪定やアニマルガードの設置による危険物への対処

複数の保護層の使用

  • 10,000マイルの送電線の地中埋設

  • より安全なシステムを構築するための、より堅牢な電柱の建設やカバー付き送電線の設置

  • 断続的に電力を供給するためのマイクログリッドの設置

  • 樹木や植生を送電線から遠ざける 

停電時のリソース

当社は、停電になると、どれほどの困難が生じるか承知しています。そのため、停電を減らし、停電が発生した場合にはお客様をサポートできるよう日々努めています。

山火事への備えとサポート

山火事はいつ起こるかわかりません。

停電の実施決定

当社の実施決定ガイドには、山火事リスクの評価方法を記載しています。また、山火事を防ぐために活用している高度な安全対策についても述べています。

停電状況と復旧時間

電力復旧に関する最新情報を確認してください。

詳細情報を入手する

山火事に対する安全対策と最新の改善対策はすべて1か所にまとめられています。

関連情報

安全

PG&Eでは、安全ほど重要なことはないと考えます。

コミュニティ山火事安全プログラム(Community Wildfire Safety Program(CWSP))

システムの安全性と信頼性を向上させる方法をご覧ください。

輪番停電

私たちみんなで節電すれば、停電は避けられます。